生活研通信No.82(pdf:1,190KB)を発行しました。
導入機器(分光測色計)の紹介
実験参加者の一般募集
イベント開催報告
新着情報一覧
【募集】実験(クッション評価・木材評価)の一般参加者募集
生活技術研究所では、以下2つの研究テーマについて、実験に参加していただける方を募集します。ご協力をよろしくお願いいたします。
※2つの実験はそれぞれ申込先が異なりますのでご注意ください。
【実験1】クッション製品の触感の伝達について(担当:藤巻)
・日程:令和6年11月11日から令和7年1月31日
・所要時間:80分から100分程度
・謝礼:3,000円分の図書カード
・募集人数:18歳から59歳の男性20名、女性20名
・実験内容及び注意事項等の詳細(PDF:212KB) ※内容を必ずご確認ください
申し込み方法
1.オンラインでの申し込み
https://logoform.jp/form/T8mB/762666
2.メールまたは電話での申し込み
電話: 0577-33-5252
メール: fujimaki-goro@rd.pref.gifu.jp
【実験2】木材の見た目と手触りの評価実験(担当:山口)
・日程:令和6年11月6日から令和6年12月27日
・所要時間:90分程度(最大2時間)
・謝礼:3,000円分の図書カード
・募集人数:18歳から59歳の男性15名、女性15名
・実験内容及び注意事項等の詳細(PDF:440KB) ※内容を必ずご確認ください
申し込み方法
1.オンラインでの申し込み
https://logoform.jp/form/T8mB/692187
2.メールまたは電話での申し込み
電話:0577-33-5252
メール:yamaguchi-hodaka@rd.pref.gifu.jp
令和5年度研究報告書を公開しました。
令和5年度研究報告書を公開しました。
バックナンバーは研究報告のページを参照ください。
「2024飛騨の家具フェスティバル」出展のお知らせ
「2024飛騨の家具フェスティバル」に出展します。
広報資料:令和5年度研究成果の展示について(PDF:300KB)
生活技術研究所(高山市)では、地域産業の振興のため、木製家具の高付加価値化や製造、材料などに関連する研究開発と技術支援を行っています。
このたび、「清流の国ぎふ」文化祭2024の一環として開催する「2024飛騨の家具®フェスティバル」に当所の研究成果を展示し、研究員が説明を行います。この機会にぜひご来場ください。
日時:令和6年10月19日(土) ~ 23日(水) 9:30~17:00(最終日16:00)
場所:飛騨・世界生活文化センター (岐阜県高山市千島町900-1)
飛騨コンベンションホール内 生活技術研究所ブース
内容:令和5年度に実施した下記研究の成果を展示
木材の質感を伝達する製品提案手法の開発と家具製品への応用
伝統技法とCNC加工による新たな家具製造手法の確立
製品提案プロセスのデジタル化を目指したクッションの触感の可視化
繰り返し衝撃に対する椅子の接合強度向上の研究
地域材利用に向けた曲げ木工程条件の提示
超音波法を用いた木材の非破壊評価
オーク突板化粧材の変色抑制技術の開発
小径広葉樹材の有効利用技術の開発
「ものづくりテクノフェア2024」出展のお知らせ
「ものづくり岐阜テクノフェア2024」に出展します。
岐阜県生活技術研究所は「研究所紹介ブース」及び「ものづくり体験コーナー」を出展します。
【生活技術研究所ブース】
開催日時:令和6年10月25日(金)10:00~17:00~10月26日(土)10:00~16:00
開催場所:岐阜メモリアルセンター ふれ愛ドーム(岐阜市長良福光大野2675-28)
入場料:無料
【モノづくり体験コーナー】
開催日時:令和6年10月26日(土)10:00~16:00
開催場所:岐阜メモリアルセンター 体育室(岐阜市長良福光大野2675-28)
参加費:無料
内容:ミニチュア木製椅子
1/4サイズの木製椅子を作って、構造を学ぶことができます。
対象:小学生(保護者同伴)
定員:各8名×2回
時間:第1回10:00~ 第2回13:00~
応募方法:こちら(外部サイト:ものづくり岐阜テクノフェア2024)より応募ください。
成果報告会「家具・内装用木材の国産材への転換に向けて」
生物系特定産業技術研究支援センターによるイノベーション創出強化研究推進事業「早生樹等の国産未活用広葉樹材を家具・内装材として利用拡大するための技術開発」(2022年度~2024年度)の成果報告会が岐阜県飛騨市において開催されます。
開催日時:2024年10月29日(火曜日)13時30分~17時00分
場所:飛騨市古川町公民館2階大会議室(岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1−66)
参加費:無料(事前申込要)
定員:200名(申込順、申込が定員を超えた時点で受付を締め切ります)
申し込み方法:申し込みフォーム(外部サイト:森林総合研究所)よりお申し込みください。
詳細はこちらの案内チラシ(外部サイト:PDF)を参照ください。
内容
基調講演
「国内広葉樹資源の持続可能な利用に向けて」
秋田県立大学木材高度加工研究所 教授 足立幸司 氏
成果報告 1)
プロジェクトに関する概略説明
杉山真樹(研究総括者、森林総合研究所 木材加工・特性研究領域 チーム長)
成果報告 2)
未活用広葉樹材の加工技術の開発
藤本清彦(森林総合研究所 木材加工・特性研究領域 木材機械加工研究室長)
成果報告 3)
家具・内装材としての利用技術の開発
杉山真樹(森林総合研究所 木材加工・特性研究領域 チーム長)
パネルディスカッション
「地域の広葉樹資源を残らず使うには」
主催
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所
岐阜県生活技術研究所
飛騨市広葉樹活用推進コンソーシアム
【募集終了しました】基盤技術研修(生成AI)のご案内【11/21開催】
令和6年度基盤技術研修「生成AIの基礎と製造業への活用」参加者募集のお知らせ
開催案内(PDF:646KB)
この度、岐阜県生活技術研究所では最新のAI技術である生成AIに関する研修を開催いたします。
生成AIは、業務や生産性の向上など多くの期待が寄せられています。
本研修では、生成AIの基礎知識から、実際の活用方法まで幅広く学んでいたただける内容です。
日時:令和6年11月21日(木) 13:30~16:30
場所:生活技術研究所3階研修室
内容:
(1)講義(13:30~15:30)
生成AIの基礎的な内容や製造業の業務やビジネスに対する
応用的な使い方や事例などをハンズオン形式で学びます。
(2)質疑・個別相談(15:30~16:30)
講師:ITコンサルタント 石原愛信 氏
対象:岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
定員:15名
参加費:無料
申込方法:【募集を終了しました】
(1)下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
https://logoform.jp/f/ulIBt
(2)メールでのお申込み:以下の内容をメール本文に記入しお申込ください。
E-mail:seminar_01@life.rd.pref.gifu.jp
メールタイトル:基盤技術研修申込
1)企業・機関名
2)所属・役職
3)氏名
4)郵便番号
5)住所
6)電話番号
7)連絡先メールアドレス
8)研修内容のご要望や知りたいことなどがございましたら、
ご自由にご記入ください
申込締切:定員となり次第、締め切らせていただきます。
【募集】専門技術研修「木材加工基礎」【11/28開催】
令和6年度岐阜県次世代企業技術者育成事業
専門技術研修「木材加工基礎」課程 受講者募集のご案内
案内文及び申込書(PDF:738KB)
研修テーマ「木質材料の接着基礎と新技術」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
我々に身近な建材や家具、木工製品の製造過程では接着剤を使用するケースが多く、製品作りにおいて接着剤の性能や適切な選択、使用方法は製品の品質に直結する、避けては通れない重要な課題です。今回の研修では、木材接着研究に携わる先生方をお招きし、木材接着の基礎知識を身に付けるとともに、難接着木材の接着技術や環境配慮に優れた天然系接着剤の動向について学びます。また、実習により木材接着への理解を深めます。この機会にぜひご参加くださるようご案内申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
研修日時:令和6年11月28日(木) 13:00~17:00
研修場所:岐阜県生活技術研究所 3階研修室
研修内容:講習1『木材接着の基礎と今度の動向』 (90分)
講師:静岡大学農学部生物資源科学科 教授 山田 雅章 氏
講習2『植物バイオマスを利用した接着技術』 (90分)
講師:京都大学生存圏研究所 教授 梅村 研二 氏
実習 『接着製品の試験方法について』 (30分)
講師:岐阜県生活技術研究所 職員
研修後に修了証書を交付します。
募集対象:岐阜県内の事業者(家具製造業、建具製造業、住宅・建材製造業の技術者等)、中小企業者及びその従業員の方。
定員:20名(定員になり次第締め切りさせていただきます)
申込〆切:10月31日(木)
受講費用:1名につき 2,500円(教材費を含む)受講決定後に納入通知書を送付します。
*11月21日(木)までに納入をお願いします。
申込方法:メール seminar_02@life.rd.pref.gifu.jp
FAX 0577-33-0747
電子申込(申込フォーム:https://logoform.jp/f/dnWjr)
別紙申込書をメールまたはFAXにて送信いただくか、上記URLの申込フォームに必要事項を入力し、お申込ください。
申込後のキャンセルは承りかねますので、日程等十分にご確認ください。
問合先:岐阜県生活技術研究所 〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
TEL:0577-33-5252 (研修担当:伊藤・宮川)
*お申込みいただいた内容は、講師と主催(岐阜県)で共有しますのでご了承ください。
*氏名等の個人情報について、第三者に情報を提供することはありません。
生活研通信No.81を発行しました。
生活研通信No.81(pdf:1,175KB)を発行しました。
研究成果発表会の開催レポート
開放機器(レーザーカッター)の紹介
経済構造実態調査(木製家具関連)
今後の催事予定
令和5年度年報を発行しました。
令和5年度年報(PDF:1.2MB)を発行しました。
年報・生活研通信のページからご確認ください。
【募集を終了しました】生活技術研究所 研究成果発表会・講演会のご案内
定員に達しましたので、参加募集を終了いたしました。
多数の方からのお申し込みに感謝いたします。
令和5年度に取り組んだ研究課題の研究成果発表と基調講演を下記のとおり開催します。
ご多忙中とは存じますが、是非ともご参加ください。
生活技術研究所 研究成果発表会・講演会のご案内(PDF:533KB)
日時 令和6年7月26日(金)14:00~16:30
場所 岐阜県生活技術研究所 3階研修室
内容
■■ 基調講演 ■■
広葉樹材の国内資源への転換に向けて
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所
木材研究部門木材加工・特性研究領域
チーム長(特性評価担当) 杉山真樹氏
木材資源については、海外情勢の影響による価格上昇など、輸入のみ頼ることは高リスクであるといえます。国産材利用への転換が急務な中、本講演では広葉樹利用の現状と課題、国産広葉樹材利用の取り組み、地域における取り組み事例を紹介します。
■■ 研究成果発表会 ■■
1)早生樹等の国産未活用広葉樹材を家具・内装材として利用拡大するための技術開発
NPO法人飛騨漆の森プロジェクト 副理事長 村田明宏(元生活研研究員)
2)銘木ならではの質感を伝達するための撮影装置の開発と実用化
試験研究部 専門研究員 山口穂高
3)繰り返し衝撃に対する椅子の接合部と隅木の関係性の考察
試験研究部 専門研究員 森茂智彦
発表終了後に当所の各試験機や研究設備のご案内いたします。
定員 現地:30名
参加料 無料
問合せ先 岐阜県生活技術研究所 担当:宮川・成瀬 TEL:0577-33-5252
生活研通信No.80を発行しました。
生活研通信No.80(pdf:1,201KB)を発行しました。
所長挨拶
技術支援業務のご案内
令和6年度研究テーマのご紹介
産学官連携の推進について
令和6年度研究テーマについて
令和6年度の研究テーマを公開しました。
研究開発のページでご覧いただけます。
令和6年度体制になりました。
岐阜県生活技術研究所では、家具・建具、木材・木製品のことに関する技術相談を無料で行っております。
新技術移転促進、緊急課題技術支援等、様々な支援方法があります。
詳細は「技術支援」のページをご覧ください。
企業の技術開発・研究開発を支援するため、依頼試験、機器利用等を行っています。
詳細は「依頼試験」「機器利用」のページをご覧ください。
【ご注意】依頼試験手数料及び機器使用料の減免は令和5年度で終了しています。
よろしくお願いいたします。
連絡先 岐阜県生活技術研究所
〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
Tel.0577-33-5252 / Fax.0577-33-0747
Mail:info@life.rd.pref.gifu.jp ※@は半角文字に変更してください
生活研通信No.79を発行しました。
生活研通信No.79(pdf:882KB)を発行しました。
研修開催の報告
新規研究設備の紹介
研究成果活用事例の紹介
依頼手数料等減免制度期限のお知らせ
【募集】基盤技術研修(IoT導入・DX推進)のご案内【2/15開催】
基盤技術研修「管理職も学ぶIoTシステムの自社構築と運用」参加者募集のお知らせ
開催案内及び申込書(PDF:181KB)
IoTシステムの導入による生産現場のDX推進を実現するためには、導入担当者の知識・技術だけでなく、管理職の理解と熱意が欠かせないと言われています。
今回の研修では、ローコード開発ツール『プリザンター』の紹介と、ノートPCを用いた操作体験(ハンズオン)を行うことにより、生産現場における自社システム開発・導入への理解を深めることを目的としています。
日時:令和6年2月15日(木) 13:00~16:00
場所:生活技術研究所3階研修室
内容:ローコード開発ツール『プリザンター』の紹介とハンズオン
★プリザンターとは
国産オープンソースソフトウェアのWebデータベース型ビジネスアプリケーションプラットフォームです。約200種類の業務アプリテンプレートが標準装備されており、これらのテンプレートから選択してマウス操作だけで自由に業務アプリを開発することができます。
岐阜県では、新型コロナウイルス感染症対策の現場で手書きの紙とExcelをベースに行っていた業務を、プリザンターを活用することで職員が短期間で「新型コロナ管理台帳システム」を構築し移行しました。
これにより、11万件以上の膨大なデータから情報の照会・抽出が迅速に行えるようになり、500人を超える関係者間での情報共有の効率化を実現しました。
★エクセルライクで業務快適化
Pleasanterを使って解決できることエクセルのデータをインポート可能
Webアプリなのでどこでも常に最新情報を参照できます。
変更履歴で誰がいつ、どこを編集したかが一目瞭然でわかり、データ復元も可能!
エクセルライクだからすぐに使えてチームワークに最適です!
自治体や病院、銀行など、クラウド使用不可な環境で利用できる
対象:岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
管理職、生産現場の管理担当者、IoT・DXに興味のある方にお奨めの研修です。
定員:現地8名(希望者が多い場合は各社1名など調整を行います。)
研修にあたっては当所にてノートパソコンを準備します。
研修後に自社で開発を続行したい方は、事前にノートパソコンの持ち込みをご相談ください。
参加費用:無料
申込方法:別紙参加申込書を2月13日(火)までにfax、メールにてお申し込みください。
申込先:E-mail:seminar_01@life.rd.pref.gifu.jp FAX:0577-33-0747
研究活動における不正行為の防止等に関する規程の改正
標記について、次の規定を改正いたしました。
岐阜県生活技術研究所における不正防止計画
岐阜県生活技術研究所コンプライアンス教育実施要領
詳細は研究活動における不正行為の防止等に関する規程のページを参照ください。
【募集】クッションの触り心地実験への参加者募集
このたび、岐阜県生活技術研究所では、下記の内容で実験の参加者を募集します。
参加者としてご協力いただける方は、担当者までご連絡ください。
なお、募集は人数が集まり次第、締め切らせて頂きます。
募集案内(PDF:95.8KB)
1:募集人数
20~59歳の男性15名、女性15名
2.日程
令和5年12月1日~1月31日の平日(9:30~17:00)
※所要時間は人により異なりますが、70~90分程度を予定しています。
※土日や夕方をご希望の方は別途ご相談ください。
3.実験場所
岐阜県生活技術研究所(高山市山田町1554)
4.実験概要
オンライン上でクッション製品の触感や座り心地を伝える技術の開発に向けて、実際に座椅子に座った時と比べて、画面上で座椅子の変形の映像を見たときに触感の印象がどのように変化するかについてアンケート調査等を行います。
5.謝礼
3,000円分の図書カード(交通費は自己負担となります)。
※実験終了後に図書カードをお送りします。
6.計測データの扱いについて
実験結果は岐阜県生活技術研究所が有効に活用させていただきます。
実験中に写真の撮影を行いますが、参加者の名前や顔がわかる写真が外部に出ることはありません。
7.その他
実験当日は動きやすい服装(スカート不可)を着用してご参加ください。
当日の体調によっては、実験を中止させていただくことがあります。
8:応募・お問合せ先
岐阜県生活技術研究所 担当:藤巻吾朗
電話:0577-33-5252
E-mail:fujimaki-goro@rd.pref.gifu.jp
生活研通信No.78を発行しました。
生活研通信No.78(pdf:1495KB)を発行しました。
研究成果の展示(『飛騨の家具フェスティバル』出展)
研究所施設の見学について
お知らせ:「木材加工基礎」研修 開催
ご報告:研究助成金事業への採択
【募集】令和5年度次世代企業技術者育成事業:木材加工基礎
令和5年度次世代企業技術者育成事業 専門技術研修「木材加工基礎」課程 受講者募集のご案内
案内及び申込書(PDF:228KB)
【研修テーマ】
「カーボンニュートラルに向けた木材利用のメリット、その科学的根拠」
【研修日時】
第1回 令和5年12月12日(火) 14:00~16:10(開講式含む)
第2回 令和5年12月15日(金) 14:00~16:00
第3回 令和5年12月22日(金) 13:30~14:45(修了式含む)
【研修場所】
岐阜県生活技術研究所 3階研修室(オンライン参加可)
3回とも現地にてお話くださいますので、対面で情報交換いただける絶好の機会です。
【研修内容】
第1回『木づかいで地球も人も健康に~データで見る木材利用のメリット~』
講師:東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 恒次 祐子 氏
第2回『木材の利用から考えるライフサイクル・アセスメント(LCA)』
講師:三重大学大学院 生物資源学研究科 教授 中井 毅尚 氏
第3回『岐阜県独自の森林由来クレジット制度「G-クレジット制度」の創設について』
講師:岐阜県林政部森林活用推進課森林吸収源対策室 室長 伊藤 公博 氏
なお、全日程に出席された方には第3回修了後、修了証書を交付します。
【募集対象】
岐阜県内の事業者(家具製造業、建具製造業、住宅・建材製造業の技術者等)、中小企業者及びその従業員の方。
定 員:20名
【受講費用】
1名につき 2,500円(教材費を含む)受講決定後に納入通知書を送付します。
※12月5日(火)までに納入をお願いします。
【申込方法】
電子申込、申込フォームURL:https://logoform.jp/form/T8mB/410662
11月29日(水)(申込〆切)までに、インターネットを利用して上記URLから申込フォームに必要事項を入力のうえ、お申込ください。
※申込後のキャンセルは承りかねますので、日程等十分にご確認ください。
【申込・問合せ】
岐阜県生活技術研究所 〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
TEL:0577-33-5252 FAX:0577-33-0747
E-mail:seminar_02@life.rd.pref.gifu.jp (研修担当:石原・今西)
「2023飛騨の家具フェスティバル」出展及び研究所公開
「2023飛騨の家具フェスティバル」に出展し、期間中の下記日時に研究所公開を行います。
研究所公開のご案内と参加申込書(PDF:380KB)
【公開内容】
飛騨の家具認証を受けるために必要な椅子や机の強度試験を行う試験設備を中心に、所内設備や研究成果品を公開します。
【公開日時】
第1回:10月23日(月) 9:00~16:00
第2回:10月24日(火) 9:00~16:00
第3回:10月25日(水) 9:00~16:00
所要時間は約1時間です。
【申し込み方法】
見学希望の方は参加申込書にご記入いただき、事前にお申込み下さい。
会場:当所ブースの説明員へ提出してください。
FAX:0577-33-0747 へ提出してください。
メール:info@life.rd.pref.gifu.jp へ提出してください。
【注意点】
送迎はございませんので各自でのご移動をお願いいたします。
【担当】伊藤、奥村
令和4年度研究報告書を公開しました。
令和4年度研究報告書を公開しました。
バックナンバーは研究報告のページを参照ください。
令和4年度年報を発行しました。
令和4年度年報(PDF:1,214KB)を発行しました。
バックナンバーは刊行物のページを参照ください。
生活研通信No.77を発行しました。
生活研通信No.77(pdf:1524KB)を発行しました。
研究紹介(木製品のデジタルイメージが感性に与える影響)
研究実験参加者募集のお知らせ
成果発表会・講演会開催報告
色彩輝度計活用セミナー開催報告
インボイス制度についてのお知らせ
木材塗装基礎講座のご案内
木材塗装研究会主催の木材基礎講座が開催されます。
詳細、申し込みは下記URLを参照ください。
木材塗装研究会第32回木材塗装基礎講座のお知らせ(外部サイト)
第32回木材塗装基礎講座
主催:木材塗装研究会
協賛:(一社)色材協会、(公社)日本木材加工技術協会、(公社)日本木材保存協会、
(一社)日本塗装工業会、(一社)日本塗料工業会、(一社)日本塗装技術協会
日時: 2023年11月16日(木)10:30~16:30(基礎講座)
16:30~17:00(情報交換会)(自由参加)
場所: (地方独立行政法人)東京都立産業技術研究センター 本部 東京イノベーションハブ
〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10 TEL:03-5530-2134
(交通:ゆりかもめテレコムセンター駅前、りんかい線東京テレポート駅より送迎バス)
実験の参加者募集
このたび、岐阜県生活技術研究所では、下記の内容で実験の参加者を募集します。
参加いただいた方には謝礼(図書カード3,000 円分)を差し上げます。
参加者としてご協力いただける方は、下記担当者までご連絡ください。実験内容に関するご質問だけでも、お気軽に実験担当者までご連絡ください。
実験の参加者募集案内(PDF380KB)
1.募集人数: 18~59 歳の男性15名、女性15名
2.日程: 令和5年9月30日までの希望する日 (休日や夕方でも参加可能です)
所要時間 2 時間以内
3.実験場所: 岐阜県生活技術研究所(高山市山田町1554)
4.実験目的:
木材の有効活用と適切な加工条件の探索のために、様々な木材サンプルから感じられる印象を収集することが目的です。
5.調査内容:
(1)モニターに表示された画像を見てのアンケート調査
36種類の画像を見て、アンケートに答えていただきます。
(2)実物を見てのアンケート調査
36 種類の木材を見て、アンケートに答えていただきます。
(3)実物を見ながら触ってのアンケート調査
36 種類の木材を見ながら触って、アンケートに答えていただきます。
※実験では個人情報(性別、年齢、職種、木材に対する経験・知識)を聞き取りします。
また、実験風景の写真を撮影します。
6.謝 礼: 3,000 円分の図書カード (交通費相当分含む)
7.募集の対象者:
この実験の参加者は、以下の全てに該当する方を対象とさせていただきます。
(1) 18~59 歳の方
(2) 運転免許証を持っている方
(3) 日本語でのコミュニケーションができる方
(4) 自分ひとりの力で実験に参加できる方
8.安全に対する配慮:
この実験は、木材やその画像を見たり触ったりするものなので、日常生活で想定される程度を超える危険は発生しません。
当日の体調によっては、実験を中止させていただくことがあります。
9.計測データの扱いについて:
・実験結果は岐阜県生活技術研究所が有効に活用させていただきます。
・参加者の名前や顔がわかる写真が外部に出ることはありません。
10.お申込みやご質問の連絡先:
岐阜県生活技術研究所 山口穂高
電話:0577-33-5252
メール: yamaguchi-hodaka@rd.pref.gifu.jp
研究成果発表会資料を公開いたします。
令和5年7月13日(木)に開催いたしました、研究成果発表会資料及び研究成果資料を公開いたします。
木材の質感を伝達する製品提案手法の開発と家具製品への応用:山口(PDF_6,043KB)
木製椅子の設計手法における新たな提案:成瀬(PDF_5,186KB)
製品提案プロセスのデジタル化を目指したクッションの触感の可視化:藤巻(PDF_2,140KB)
木材乾燥における芳香蒸留水の有用成分利用:伊藤(PDF_2,924KB)
繰り返し衝撃に対する椅子の接合強度向上の研究:森茂(PDF_1,952KB)
木材への撥水性付与とその性能:三井(PDF_1,430KB)
幅はぎ板の反りを抑える方法の提案:今西(PDF_2,855KB)
地域材利用に向けた曲げ木工程条件の提示:石原(PDF_902KB)
表面模様からの木材硬さ推定:関(PDF_1,549KB)
小径広葉樹材の有効利用技術の開発:村田(PDF_2,557KB)
【7/13開催】生活技術研究所 研究成果発表会・講演会のご案内
令和4年度に取り組んだ研究課題の研究成果発表と基調講演を下記のとおり開催します。
ご多忙中とは存じますが、是非ともご参加ください。
生活技術研究所 研究成果発表会・講演会のご案内(PDF:785KB)
日時 令和5年7月13日(木)14:00~16:30
場所 岐阜県生活技術研究所 3階研修室(Webexミーティングによる同時オンライン)
内容
■■ 基調講演 ■■
「計算木工~材料の非均一性と切削機による加工性を考慮した木工用設計システムの提案~」
講師:東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 五十嵐 健夫 氏
木材を使った臨機応変な設計システムの開発を目指して、「木工ジョイントのインタラクティブな設計と加工」、「木の枝の自然な外形を活かした3次元構造物の製作」、「節のある無垢材のテクスチャ(木目模様)をモデリング」についてご紹介していただきます。
■■ 研究成果発表会 ■■
1) 木製椅子の設計手法における新たな提案 主任専門研究員 成瀬 哲哉
2) 3Dスキャン技術を活用した木製品のVR展示 主任研究員 山口 穂高
3) 木材への撥水性付与とその性能 主任専門研究員 三井 勝也
4) 幅はぎ板の反りを抑える方法の提案 専門研究員 今西 祐志
5) ヒノキ芳香蒸留水抽出物のかび抵抗性 専門研究員 伊藤 国億
定員 現地:20名 オンライン:70名(いずれも先着順)
オンラインの回線に限りがありますので申込者以外にミーティングIDを転送しないでください。
参加料 無料
申込締切 令和5年7月10日(月)
申込方法
Web申し込み:https://logoform.jp/form/T8mB/285393
※Web申込が困難な方は次の方法で申込ください。
メール:seminar_02@life.rd.pref.gifu.jp
FAX :0577-33-0747
記入事項:メールの件名、FAXの表題に「出席申し込み_生活技術研究所 研究成果発表会・講演会」とご記入いただき、(1)企業・機関名、(2)所属・役職、(3)氏名、(4)郵便番号、(5)住所、(6)TEL、(7)メールアドレス、(8)対面・オンラインの別を記入ください。
申込受付の連絡等のためメールアドレスは必ずご記入ください。
問合せ先 岐阜県生活技術研究所 担当:奥村・三井 TEL:0577-33-5252
【7/7開催】分野応用横断研修 色彩輝度計活用セミナー
色が製品の見た目の印象に与える影響は大きく、色情報を正確に把握することは製造業において重要となっています。
このセミナーでは、色と明るさについての基礎知識と色彩輝度計の操作方法を学ぶことができ、製品設計や品質管理が高度化されると期待されます。
色彩の数値化に興味のある方はぜひご参加ください。
案内チラシ(pdf:606KB)
題目 分野横断応用研修 色彩輝度計活用セミナー「光と物の色を測る」
日時 令和5年7月7日(金)13:30~15:00
講師 コニカミノルタジャパン株式会社 森 俊司 様
申し込み締め切り 令和5年7月5日(水)17:00
申込URL https://logoform.jp/f/nXAoQ
お問い合わせ
岐阜県生活技術研究所
担当:山口 成瀬
TEL:0577-33-5252
FAX:0577-33-0747
MAIL:seminar_01@life.rd.pref.gifu.jp
生活研通信No.76を発行しました。
生活研通信No.76(pdf:1430KB)を発行しました。
技術支援業務のご案内
新規開放試験機器のお知らせ
令和5年度の研究紹介
研修・セミナーの開催予告
レーザカッターの利用休止について
木製品開放試験室にて利用いただいているレーザカッターを故障のため利用休止いたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
令和5年度研究テーマについて
令和5年度の研究テーマを公開しました。
研究開発のページでご覧いただけます。
木製品開放試験室機器の追加について
木製品開放試験室に下記の機器が追加されました。
イメージング色彩輝度計
大型恒温恒湿器
卓上CNCフライス加工機
利用にあたっては「機器利用」のページをご覧ください。
令和5年度の技術支援について
岐阜県生活技術研究所では、家具・建具、木材・木製品のことに関する技術相談を無料で行っております。
また、新技術移転促進、緊急課題技術支援等、様々な支援方法があります。
支援内容詳細は「技術支援」のページをご覧ください。
連絡先
岐阜県生活技術研究所
〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
Tel.0577-33-5252 / Fax.0577-33-0747
Mail:info@life.rd.pref.gifu.jp ※@は半角文字に変更してください
令和5年度体制になりました。
令和5年度も、技術相談、依頼試験、開放利用等ご利用ください。
生活研通信No.75を発行しました。
生活研通信No.75(pdf:836KB)を発行しました。
講演会・研修開催報告
依頼試験手数料・開放試験室利用の減免について(令和5年度・減免要件の変更)
技術移転事例紹介
補助事業・助成金のお知らせ
基盤技術研修(IoT導入・DX推進)のご案内【3/16開催】
基盤技術研修「管理職も学ぶIoTシステムの自社構築と運用」参加者募集のお知らせ
開催案内及び申込書(PDF:172KB)
IoTシステムの導入による生産現場のDX推進を実現するためには、導入担当者の知識・技術だけでなく、管理職の理解と熱意が欠かせないと言われています。
今回の研修では岐阜県でのDX推進事例を基に、生産現場におけるシステム導入のポイントを解説し、参加者の理解を深めることを目的としています。
日時:令和5年3月16日(木) 13:30~14:35
場所:生活技術研究所3階研修室及びオンライン
内容:IoTシステムの導入による生産現場のDX推進
13:30~13:35 基盤技術研修開催にあたって
生活技術研究所長 長谷川 良一
13:35~13:50 岐阜県のデジタル戦略について
デジタル推進局 副局長 阿部 修二
13:50~14:35 紙・エクセルでの業務管理からの脱却
「プリザンターを用いた新型コロナ管理台帳システムの開発」
デジタル戦略推進課 主任 田島 雅廣
★プリザンターとは
国産オープンソースソフトウェアのWebデータベース型ビジネスアプリケーションプラットフォームです。約200種類の業務アプリテンプレートが標準装備されており、これらのテンプレートから選択してマウス操作だけで自由に業務アプリを開発することができます。
岐阜県では、新型コロナウイルス感染症対策の現場で手書きの紙とExcelをベースに行っていた業務を、プリザンターを活用することで職員が短期間で「新型コロナ管理台帳システム」を構築し移行しました。
これにより、11万件以上の膨大なデータから情報の照会・抽出が迅速に行えるようになり、500人を超える関係者間での情報共有の効率化を実現しました。
対象:岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
管理職、生産現場の管理担当者、IoT・DXに興味のある方にお奨めの研修です。
定員:現地10 名+オンライン20名(定員になり次第締め切ります)
参加費用:無料
申込方法:別紙参加申込書を3月14日(火)までにfax、メールまたは
下記URL(logoform)にてお申し込みください。
申込先:E-mail:seminar_01@life.rd.pref.gifu.jp FAX:0577-33-0747
申し込みフォーム:https://logoform.jp/form/T8mB/224574
生活研通信No.74を発行しました。
生活研通信No.74(pdf:1337KB)を発行しました。
広葉樹活用講演会のご案内、技術支援事例紹介、研究会のご紹介
広葉樹活用講演会のご案内(R5/3/2開催)
広葉樹に関して、欠点を許容し使う動きと代替材に変えていく動きと一見相反する動きが進んでいます。
多様な樹種を使う動きがある一方で、使われやすい樹種は限られておりマーケットも大きく変わりました。
国産広葉樹材の主要な供給地である北海道と北東北の広葉樹生産と流通の状況やそれに対応する(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 北海道支所
の取り組みを紹介していだきます。
講演会案内
講演:「広葉樹材の供給は増えるか?」
講師:国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 北海道支所
チーム長(林業振興担当) 天野智将 様
日時:令和5年3月2日日(木) 15:00~17:00
開催形態:対面とオンラインの併用(Web会議システム「Webex」を使用)
場所:岐阜県生活技術研究所 3階研修室
対象:木材・木製品に関係する方
定員:対面20名 オンライン70名(いずれも電子申込の先着順)
※新型コロナウイルス感染状況等によって対面をオンラインに変更させていただく場合があります。
※オンラインの回線に限りがありますので申込者以外にWeb会議室のIDを転送しないでください。
参加料:無料
申込締切:令和5年2月28日
申込先:電子申込:https://logoform.jp/form/T8mB/209661
※電子申込が困難な方は次の方法で申込ください。
メール:seminar_02@life.rd.pref.gifu.jp
FAX :0577-33-0747
記入事項:①講演会名、②企業・機関名、③所属・役職、④氏名、⑤〒番号
⑥住所、⑦TEL、⑧メールアドレス、⑨対面・オンラインの別
(申込受付の連絡等のためメールアドレスは必ずご記入ください。)
問合せ先 岐阜県生活技術研究所 担当:奥村 TEL:0577-33-5252
アーム式3Dスキャナー活用実習参加者募集(R5/1/31開催))
岐阜県生活技術研究所では、本年度導入しました「アーム式3Dスキャナー」の利活用を進めるべく『分野横断応用研修 アーム式3Dスキャナー活用実習』を企画いたしました。
「アーム式3Dスキャナー」は、対象物にレーザー光を照射して三次元形状を測定し、測定データを3DCADデータに変換する装置で、「3D CADデータの存在しない既存製品の3D CADデータ化」「CNC加工機による製品と3D CADデータとの比較検査」等に用いることが出来ます。
今回の研修では、受講者の皆様に「アーム式3Dスキャナー」の使用方法を習得していただく3Dスキャニング実習と、スキャニングした部材を用いたリバースエンジニアリングの実演を行います。
実習案内
分野横断応用研修 アーム式3Dスキャナー活用実習
場所:生活技術研究所3階研修室
日時:令和5年1月31日13:30~15:00
内容:13:30~14:20 3Dスキャニング実習(生活技術研究所 成瀬)
14:20~15:00 リバースエンジニアリング実演(3D Systems 長谷川 智和様)
15:00~15:05 アーム式3Dスキャナー利活用研究会の紹介
対象:岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
定員:10 名(定員になり次第締め切ります)
参加費用:無料
申込方法:別紙参加申込書を1月30日(月)までにfaxまたはメールにて
ご提出ください
申込先:E-mail:seminar_01@life.rd.pref.gifu.jp
FAX:0577-33-0747 (担当:成瀬、奥村)
[募集終了]次世代企業技術者育成事業 「木材加工基礎」課程のご案内
[募集を終了しました。]
令和4年度次世代企業技術者育成事業 専門技術研修「木材加工基礎」課程 受講者募集のご案内
【研修テーマ】
「製品に対する人の感受性、快適性、その提示技術」
今回の研修では、モノの質感と人の感性、感性を刺激するメカニズムと情報、感性情報の計測とデジタル情報への変換技術、それらの伝え方など、また木材と五感、快適性の考え方などについて、科学的データから解説いたします。
この機会にぜひご参加くださるようご案内申し上げます。
受講者募集のご案内(pdf:636KB)
受講申込書(Word形式 PDF形式)
【研修日時】
第1回 令和4年12月 8日(木)
第2回 令和4年12月12日(月)
第3回 令和4年12月13日(火)
3日間 各回とも18:30~20:30
全日程に出席された方には第3回修了後、修了証書を交付します。
【研修場所】
第1回 オンライン(職場や自宅でPCなどの端末を使った受講)
第2回、第3回 岐阜県生活技術研究所 3階研修室
第2回、第3回の研修については、新型コロナウイルス感染拡大状況によりオンラインに変更することがあります。オンライン受講ができない場合は、当所のオンライン会議室にて受講していただけますので、事前にご連絡ください(人数限定・要予約)。
【研修内容】
第1回 『ヒトは何を見て、何に触れて、どう感じるのか』
講師:宇都宮大学 工学部 教授 石川智治 氏
第2回 『木製品のデジタル表現について –基礎と応用事例–』
講師:岐阜県生活技術研究所 主任研究員 山口 穂高 氏
第3回 『木がもたらす快適性』
講師:千葉大学 環境健康フィールド科学センター 特任助教 池井 晴美 氏
【申込要領】
募集対象:岐阜県内の事業者(家具製造業、建具製造業、住宅・建材製造業の技術者等)、中小企業者及びその従業員の方。
定員:20名
受講費用:1名につき 2,250円(教材費を含む)
受講決定後に納入通知書を送付しますので、12月5日(月)までに納入をお願いします。
【申込方法】
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
電子申込、申込フォームURL:https://logoform.jp/f/RnSoL
FAX:受講申込書に記入いただき、0577-33-0747 にFAXください。
E-Mail:受講申込書に記入いただき、info@life.rd.pref.gifu.jp にメールください。
12月1日(木)(申込〆切)までに、必要事項を入力のうえ、お申込ください。申込後のキャンセルは承りかねますので、日程等十分にご確認ください。申込方法がご不明な方は担当までご連絡ください。
【申込先】
岐阜県生活技術研究所
〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
TEL:0577-33-5252 FAX:0577-33-0747
E-mail:info@life.rd.pref.gifu.jp (研修担当:関、石原)
「2022飛騨の家具フェスティバル」へのご来場ありがとうございました。
2020飛騨の家具フェスティバルへのご来場および研究所公開へのご参加ありがとうございました。
いただきましたご意見は、今後の研究活動・技術支援に活かしてまいります。
これからも生活技術研究所をよろしくお願いいたします。
生活研通信No.73を発行しました。
生活研通信No.73(pdf:426KB)を発行しました。
技術開発・支援事例│3Dスキャン技術を活用した木製家具のVR展示
研究設備の紹介|色彩輝度計
その他
バックナンバーはこちらからご覧ください。
3Dスキャン技術を活用した木製家具のVR展示
生活技術研究所は3Dスキャン技術を活用して、木製家具を設計者の意図通りにデータ化(3Dモデル化)する技術を開発・整備しました。
この技術の実証として飛騨地域で製造された家具のバーチャル・リアリティ(VR)展示を企画し、2022飛騨の家具®フェスティバルにて公開します。
VR展示URL:https://www.life.rd.pref.gifu.lg.jp/vrex/
公開期間:令和4年10月14日(金)9:00から11月30日(水)17:00
VR展示会場では、飛騨地域の家具メーカー12社の製品を、バーチャル空間ならではの展示方法で紹介します。
木製家具のVR展示 | |
2022飛騨の家具フェスティバル |
令和4年度岐阜県部材・製品試作開発事業費補助金について
県では、原油価格・物価高騰等の影響を受ける県内産業の中長期的な業績回復を支援しています。このたび、材料の代替又は製造プロセスの高効率化を通じ、競争力の維持及び強化並びに高付加価値化による収益力の強化を支援するため、代替材料又は新たな製造プロセスを活用した部材又は製品の試作等に要する費用の一部を補助する「岐阜県部材・製品試作開発事業費補助金」の募集を開始しましたのでお知らせします。
詳細は、県産業技術課「令和4年度岐阜県部材・製品試作開発事業費補助金の募集について」をご覧ください。
補助対象事業 | 既に部材や製品等を製造しており、材料の代替や新たな製造プロセスを活用した部材や製品の試作開発を行う事業 |
補助対象者 | 県内中小企業者等、その他知事が適当と認める団体 |
補助率及び補助限度額 | 補助率:補助対象経費の3分の2以内 補助限度額:上限 1,000千円 |
補助対象経費 | 試作等に必要な材料費等、試作品の評価に必要な検査経費等 |
募集期間 | 令和4年9月29日(木曜日)から 12月2日(金曜日)正午まで 1次締切 令和4年10月21日(金曜日)正午必着 2次締切 令和4年11月11日(金曜日)正午必着 3次締切 令和4年12月2日(金曜日) 正午必着 ※本事業は、令和4年度岐阜県9月補正予算が成立することを前提として募集するものです。 ※予算の上限になり次第、募集を終了します。 |
「2022飛騨の家具フェスティバル」出展及び研究所公開
「2020飛騨の家具フェスティバル」に出展し、期間中の下記日時に研究所公開を行います。
研究所公開のご案内と参加申込書(PDF:148KB)
【公開内容】
飛騨の家具認証を受けるために必要な椅子や机の強度試験を行う試験設備を中心に、所内設備や研究成果品を公開します。
【公開日時】
第1回:10月24日(月) 9:00~16:00
第2回:10月25日(火) 9:00~16:00
第3回:10月26日(水) 9:00~16:00
所要時間は約1時間です。
【申し込み方法】
見学希望の方は参加申込書にご記入いただき、事前にお申込み下さい。
会場:当所ブースの説明員へ提出してください。
FAX:0577-33-0747 へ提出してください。
メール:info@life.rd.pref.gifu.jp へ提出してください。
【注意点】
送迎はございませんので各自でのご移動をお願いいたします。
【担当】今西、奥村
【新型コロナウイルス感染防止対策等に関する取組み】
ご来所の際はマスク着用をお願い致します。
また、検温、手指消毒、連絡先記入へのご協力をお願いしています。
令和3年度研究報告書を公開しました。
令和3年度研究報告書を公開しました。
バックナンバーはこちらからどうぞ。
令和3年度年報を刊行しました。
生活技術研究所研究成果発表会・講演会のご案内
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素より、岐阜県生活技術研究所の各種事業にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
岐阜県生活技術研究所では、地域の家具製造業支援の一環として木質科学分野及び人間科学分野に関する研究開発や新製品の研究開発・技術支援を行っています。
このたび、令和3年度に取り組んだ研究課題の研究成果発表会及び講演会を下記のとおり開催します。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮して、人数を制限した会場と同時オンライン配信のハイブリッド方式で行います。
ご多忙中とは存じますが、ぜひともご参加いただきますようご案内いたします。
岐阜県生活技術研究所研究成果発表会・講演会のご案内
主催
岐阜県生活技術研究所
日時
令和4年9月13日(火)13:30~16:10
講演会
講演タイトル「脱炭素社会構築に貢献する木質バイオマスのマテリアル利用」
講師 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院 生命農学研究科教授 福島和彦氏
研究成果発表会
1「国産早生樹は家具用材として使用できるのか」 主任専門研究員 村田明宏
2「曲げ木技術の数値化への取組」 専門研究員 石原智佳
3「視覚および触覚刺激が木材の印象評価に与える影響」 専門研究員 藤巻吾朗
4「Excel VBA を用いた生産現場の改善」 主任研究員 森茂智彦
5「介護ニーズに基づくポジショニング用品の開発」 主任専門研究員 関範雄
申込方法
申込書にご記入のうえ、FAXまたはE-メールでお申し込みください。
会場参加 岐阜県生活技術研究所 3F 実証実験・研修室 (定員:20 名 なお 1 社 3 名まで)
オンライン参加 (Webex ミーティング) (定員:100名)
※新型コロナウイルスの感染状況等により、オンラインのみの開催にさせていただく場合があります。
参加料
無料
研究成果発表会・講演会に関する問い合わせは下記までお願いします。
岐阜県生活技術研究所 三井、奥村、山口まで TEL 0577-33-5252
〒506-0058 高山市山田町 1554 FAX 0577-33-0747
E-mail: seminar_02@life.rd.pref.gifu.jp
アーム式3Dスキャナー公開 参加者募集
岐阜県生活技術研究所では、プロジェクト研究「伝統技法とCNC加工による新たな家具製造手法の確立」において「アーム式3Dスキャナー」を導入いたしましたので、県内の中小企業事業者の皆様に公開いたします。
「アーム式3Dスキャナー」は、対象物にレーザー光を照射して三次元形状を測定し、測定データを3D CADデータに変換する装置で、「3D CADデータの存在しない既存製品の3D
CADデータ化」「CNC加工機による製品と3D CADデータとの比較検査」等に用いることが出来ます。
場所:生活技術研究所3階研修室及びオンライン
日時:令和4年8月31日13:30~14:30
内容:13:30~13:35 所長挨拶
13:35~14:00 アーム式3Dスキャナーの説明とスキャニング実演
14:00~14:20 スキャニングした木製椅子の3D CADデータ化デモ
14:20~14:30 アーム式3Dスキャナー利活用研究会のお知らせ
対象:岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
定員:20 名(定員になり次第締め切ります)
参加費用:無料
申込方法:参加申込書を8月26日(金)までにfaxまたはメールにて
ご提出ください
申込先:E-mail:seminar_01@life.rd.pref.gifu.jp
FAX:0577-33-0747 (担当:成瀬、奥村)
「CGWORLD デザインビズカンファレンス」にて「木製家具の3DCG用リバースエンジニアリング」に関する講演を行います。
「CGWORLD デザインビズカンファレンス」にて「木製家具の3DCG用リバースエンジニアリング」に関する講演を行います。
【概要】
CGWORLD デザインビズカンファレンス
現物しかない木製家具の3DCG用リバースエンジニアリング
7月8日(金)|16:00 – 17:00
【内容】
家具職人が無垢材を曲げたり削り出したりして作られる木製家具には繊細な有機形状が豊富に含まれます。また、千差万別の木目模様は商品に特別感を与えます。しかし、このような製品の3DCGを描きたい場合、作り手のこだわりを損なわないように数値制御でモデリングするのは極めて困難です。そこで、当所では3Dスキャナを用いたリバースエンジニアリングによって現物しかない木製家具の3DCGを描画するワークフローを検討しました。
今回はいくつかの手法で作成した3DCGの作例とそこから考察される今後の課題を紹介します。
【講演者】
岐阜県生活技術研究所:山口 穂高
【受講対象】
家具・インテリア業界の方、木材関連の方、質感表現に詳しい方、3Dスキャンに興味のある方
【使用ソフトウェア】
Artec Eva、Artec Studio 15、Giomagic Design X 2020、KeyShot 10、Coohom
【主催者】
株式会社ボーンデジタル
生活研通信No.72を発行しました。
生活研通信No.72(pdf:523KB)を発行しました。
研究テーマ紹介
新規依頼試験・開放機器のお知らせ
その他
バックナンバーはこちらからご覧ください。
DX関連補助金募集開始のお知らせ
==========================================================
1.【募集開始】
「中小企業等スマートワーク促進補助金(デジタル変革推進事業)」募集開始について
(岐阜県産業技術課)
==========================================================
県では、コロナ社会における「新しい日常」を見据え、令和2年8月に発足した「スマートワーク推進ネットワーク」において、県内中小企業等のスマートワークの実現、デジタルトランスフォーメーションに向けた取り組みを推進しています。
このたび、県内中小企業者等のデジタル技術を活用した業務の自動化や生産性向上等に係る経費を補助する「中小企業等スマートワーク促進補助金(デジタル変革推進事業)」の募集を開始したのでお知らせします。
報道発表HP (https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/215166.html)
中小企業等スマートワーク促進補助金HP (https://www.pref.gifu.lg.jp/page/214690.html)
==========================================================
2.【募集開始】
「デジタルトランスフォーメーション推進補助金」募集開始について
(岐阜県デジタル戦略推進課)
==========================================================
県では、アフターコロナ時代の新たな社会・経済を創るため、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進しています。
このたび、県内法人等のデジタル技術を活用した社会課題の解決に資する事業の経費を補助する「デジタル・トランスフォーメーション推進補助金」の募集を開始したのでお知らせします。
報道発表資料(https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/212631.html)
デジタルトランスフォーメーション推進補助金HP (https://www.pref.gifu.lg.jp/page/209740.html)
令和4年度の技術支援について
岐阜県生活技術研究所では、家具・建具、木材・木製品のことに関する技術相談を無料で行っております。
また、新技術移転促進、緊急課題技術支援等、様々な支援方法があります。
支援内容詳細は「技術支援」のページをご覧ください。
連絡先
岐阜県生活技術研究所
〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
Tel.0577-33-5252 / Fax.0577-33-0747
Mail:info@life.rd.pref.gifu.jp ※@は半角文字に変更してください
令和4年度体制になりました。
令和4年度も、技術相談、依頼試験、解放利用等ご利用ください。
下記情報について更新いたしました。
令和4年度技術シーズ移転・実証事業費補助金募集について
「技術シーズ移転・実証事業費補助金」の募集を開始します
~県内企業の技術移転・実証のための機器導入や試作を支援します~
県では、アフターコロナに対応した事業転換や新分野展開などに柔軟に対応することが求められる県内中小企業等を支援しています。
このたび、技術移転・実証のための機器導入や試作などに要する費用の一部を補助する「技術シーズ移転・実証事業費補助金」の募集を開始しましたのでお知らせします。
1 補助対象事業
大学等や県試験研究機関が保有する技術シーズを活用し、生産工程の自動化・高度化、新商品の開発を行うもの
2 補助対象者
県内中小企業、その他知事が適当と認める団体
3 補助率及び補助限度額
補助率:補助対象経費の3分の2以内
補助限度額:上限 10,000千円
4 補助対象経費
機械装置費、設備等開発費、専門家依頼経費
5 募集期間
令和4年3月25日(金)から5月9日(月)17時15分まで(必着)
6 応募方法
下記のホームページから申請書等をダウンロードし、応募してください。
申請書等は、産業技術課内でも配布します。
・県ホームページ
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/27437.html
・補助金申請システム「jGrants2.0」
https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0W2x000006EiWWEA0
7 問合せ先/応募先
岐阜県 商工労働部 産業技術課 地方大学・地域産業創生推進係
〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2-1-1 岐阜県庁11階
TEL:058-272-8354 FAX:058-278-2679
E-mail:c11352@pref.gifu.lg.jp
受付時間:8時30分~17時15分 月曜日~金曜日(祝日除く)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生活研通信No.71を発行しました。
生活研通信No.71(PDF:608KB)を発行しました。
【概要】
・設備紹介
・事業報告
・補助事業・助成金のお知らせ
・新型コロナウイルスへの対応
バックナンバーはこちらからご覧ください。
令和3年度 研究成果発表会(オンライン)終了しました。
令和3年10月31日(金)13:00から配信していました「令和3年度 研究成果発表会(オンライン)」は令和4年2月25日(金)17:00に配信を終了いたしました。
多くの方のご視聴ありがとうございました。
発表内容、報告書に関するお問い合わせは、メール・電話・FAXで受け付け回答いたします。
当所の感性工学に関する研究が、中日新聞にて紹介されました。
当所の感性工学に関する研究が、2/20(日)の中日新聞朝刊にて紹介されました。
web記事は以下からご覧になれます。
<Meet STEAM> 人の好みは数値化できる? 「感性工学」の研究者・山口穂高さん
(外部サイト:中日新聞)
当所研究「曲木技術の数値化」が、名古屋テレビ【メ~テレ】にて紹介されました。
当所研究「曲木技術の数値化」が、1月6日(木)メ~テレ『アップ!』にて紹介されました。
生活研通信No.70を発行しました。
生活研通信No.70(PDF:954KB)を発行しました。
バックナンバーはこちら からご覧ください。
次世代企業技術者育成事業「木材加工」課程のご案内
令和3年度次世代企業技術者育成事業 専門技術研修「木材加工」課程 受講者募集のご案内
木材加工業における製品要求は多様化し、企画開発に求められることは多岐に渡ります。その中で、CAEを理解することは設計の効率化に必要であり、また、名作家具のデザインや地震による転倒について知ることはユーザーニーズを把握し新製品のコンセプトを考える上で必要です。
そこで今回は、家具製造業、建具製造業、住宅・建材製造業の技術者の方を対象に、家具のデザイン・設計に関する研修を企画いたしました。この機会にぜひご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。
内容に関しましては、研修案内・申込書(PDF形式:267kB)を参照ください。
【研修概要】
研修日時:令和4年1月18日 (火) ・ 1月21日 (金) ・ 1月24日 (月) 各回とも18:30~20:30
研修場所:オンライン開催
受講費用:1名につき1,880円 (教材費を含む)
募集対象:県内事業者等
定員:20名
申込方法:受講申込書(PDF形式またはWord形式)に必要事項を記入のうえ、研修担当宛にFAXまたはメールによりお送りください。
申し込み期限:令和3年12月27日
【研修内容】
1月18日 (火) 『オープンCAEを用いた構造解析について』
講師:岐阜工業高等専門学校 教授 柴田 良一 氏
1月21日 (金) 『北欧の名作家具について』
講師:東海大学名誉教授 織田 憲嗣 氏
1月24日 (月) 『地震による家具の転倒防止について』
講師:三重大学大学院工学研究科 准教授 川口 淳 氏
ガスクロマトグラフ質量分析(GC-MS)基礎研修のお知らせ
ガスクロマトグラフ質量分析(GC-MS)基礎研修のお知らせ
下記のとおり、GC-MS研修を開催します。この機会に是非ご参加ください。
日時
オンライン講習 令和3年12月7日(火) 13:00-14:50
実習(におい嗅ぎ分析) 令和4年1月末までに1-2時間程度(受付後、日程調整)
内容
未知試料の化学成分の解析に役立つGC-MS装置の基礎講習と、
分析機器とヒトの嗅覚を複合したにおい嗅ぎ分析デモ
詳細は開催案内(pdf)をご覧下さい。
受講費用:無料
申込方法:受講申込書(word)に必要事項を記入し、seminar_00@life.rd.pref.gifu.jp までメールにて提出して下さい。
申込期限:11/29(月)
知事記者会見において、当所研究:曲木技術の数値化に関して発表がありました。
令和3年11月9日(火)15:00からの知事記者会見において、当所研究の曲木技術の数値化に関して発表がありました。
内容
飛騨高山の曲げ木が特徴的なソファづくり~曲げ木技術の数値化による新製品の開発~について
令和3年11月9日知事会見「Art Award IN THE CUBE 2023 他」【外部サイト:岐阜県広報YouTube公式チャンネル】5:00~7:30
【情報提供】2021年度社会人向け教育の募集について(東海国立大学機構)
======================================================================
東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センター
~2021年度社会人向け教育の募集について~
======================================================================
国立大学法人東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センターでは、社会人向けリカレント教育の一環として以下の募集を行いますので、ぜひ奮って応募・受講いただければと思います。
日本の国力を担う製造業は、大手・中小を問わず、21世紀の業容変革をリードできる優秀な技術者が求められています。
そこで、座学・討論・実習を通じた総合的・実践的な学びにより、第4次産業革命時代のリーダーとしての能力を養う
「生産システムアーキテクト・リーダー育成プログラム」【履修証明プログラム】
を、10月より開講中です。
このプログラムでは、個別の科目を選択して受講できる仕組みもあり、今回、その個別科目の募集を行います。
製造業関連の業界に携わっている方々は、ぜひ奮って応募・受講いただければと思います。
対面授業、オンライン・ライブ授業が選べて、両者とも受講料は無料です。
講師は、航空業界や自動車業界等の製造業の経験者、企業経験豊富な大学教員、学術に詳しい大学教員が担当いたします。
開講日:2021年11月17日(水)、24日(水)、25日(木)、26日(金)
11月17日(水)10:30-12:00 経営の基礎Ⅰ 伊藤義人【デンソー、ビジネス・ローンチアウト】(対面授業 + オンライン・ライブ授業)
11月17日(水)13:00-14:30 経営の基礎Ⅱ 石原秀昭【岐阜大学、元:デンソー】(対面授業 + オンライン・ライブ授業)
11月17日(水)14:45-18:00 品質の基礎 津嶋輝好【岐阜大学、元:川崎重工業、日本航空機】(対面授業)
11月24日(水)13:00-16:15 製品の設計思想 川添博光【岐阜大学、元:豊田中研、名大、鳥取大】(対面授業 + オンライン・ライブ授業)
11月24日(水)16:30-18:00 製造業DX:コンピュータ 石原秀昭【岐阜大学、元:デンソー】(対面授業 + オンライン・ライブ授業)
11月25日(木)17:00-18:30 原価の基礎 皆川一二【ワンツーテクノ、小松開発工業】(対面授業 + オンライン・ライブ授業)
11月26日(金)10:30-12:00 製造業DX:人工知能Ⅰ 小野田崇【青山学院大学】(オンライン・ライブ授業)
11月26日(金)13:00-16:15 製造業DX:人工知能Ⅱ 加藤邦人 【岐阜大学】(オンライン・ライブ授業)
11月26日(金)16:30-18:00 製造業DX:IoT 守安隆 【岐阜大学、元:東芝、アイシン関連企業】(対面授業 + オンライン・ライブ授業)
対面授業は人数制限がありますので、事務局にご相談ください。
オンライン・ライブ授業は特に人数制限はありません(ライセンス契約上の制約は有り)。
受講申請手続き、問合せ:
国立大学法人東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センター
生産システムアーキテクト・リーダー育成プログラム事務局
E-mail: ipteca-recurrent@gifu-u.ac.jp
URL:https://www1.gifu-u.ac.jp/~ipteca/program/general/
募集要項
受講申込署
【改訂】研究活動における不正行為の防止等に関する規程(11月1日施行)
研究活動における不正行為の防止等に関する規程が改訂されました。
新設
商工労働部「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく実施要綱
改訂
商工労働部における研究活動に係る不正行為調査等委員会設置要領
岐阜県生活技術研究所における不正防止計画
岐阜県生活技術研究所コンプライアンス教育実施要領
令和3年11月1日より施行されます。
研究活動における不正行為の防止等に関する規程
県内向け補助金のお知らせ
下記の県内向け補助金について追加募集が開始されましたのでお知らせいたします。
詳細は当該ページで確認ください。
令和3年度中小企業販路開拓等緊急支援事業費補助金【追加募集】(外部リンク:岐阜県)
新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞に対し、県内地場産業の活性化を図るため、販路開拓に向けた取組みや商品開発・改良、担い手育成等に必要な経費の一部を支援します。
令和3年度地域消費喚起事業費補助金【追加募集】(外部リンク:岐阜県)
新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞に対し、地場産業の需要回復を図るため、産地組合等が行う地域消費を喚起する事業に必要な経費の一部を支援します。
お問い合わせ先
岐阜県 商工労働部 地域産業課 地場産業振興係
電話番号 058-272-8361 E-mail:c11355@pref.gifu.lg.jp
令和2年度研究報告書を掲載しました。
令和2年度研究報告書を掲載しました。
研究報告のページからご覧ください。
【日程変更】「眺木展ーCHO-BOK-TENー」にて研究成果を展示します。
「眺木展ーCHO-BOK-TENー」において、研究成果の展示を行います。
展示内容:木材の質感を伝達する製品提案手法の開発と家具製品への応用
木材は光を当てる方向を変えることで見た目が様々に変わるという特性があり、その現象を木材を回転させる展示を通して体感していただけます。
ぜひ、会場にてご覧ください。
【概要】
「眺木展ーCHO-BOK-TENー」(外部リンク)
■開催期間:11月6日(土)〜14日(日)/10:00~16:00
■会場:円光寺の本堂縁側(飛騨市古川町殿町11−11)
■観覧料:無料
■企画・運営:
飛騨の森でクマは踊る/FabCafe Hida(外部リンク)
広葉樹活用コンシェルジュ(外部リンク)及川幹
■お問い合わせ:
飛騨の森でクマは踊る/FabCafe Hida
E-mail: info@hidakuma.com Tel: 0577-57-7686
次世代エネルギー関連産業参入支援オンラインセミナー等のお知らせ
太陽光や木質バイオマスなどの再生可能エネルギーや、燃料電池、蓄電池、次世代自動車(EV・FCV)などの次世代エネルギー分野に関連する製品や部材の製造を行う関連産業への新規参入や事業拡大を考える事業者様を支援する岐阜県の事業についてお知らせします。
【セミナー】
1 実 施 日 令和3年9月17日(金)13:30~16:30
2 内 容 テーマ1:次世代自動車 EV・FCVおよび軽量化の動向について
テーマ2:再生可能エネルギー 木質バイオマスボイラーについて
テーマ3:水素関連設備 水素利活用のための設備と技術的課題の動向
詳細は、別添チラシをご参照ください。
3 対 象 次世代エネルギー関連産業への新規参入・事業拡大をめざす事業者等
4 開催方法 オンライン(ZOOM)
5 参 加 費 無料
6 定 員 各テーマ50名(先着順)
7 申込方法 別添チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入し、FAXにて下記申込先へ申し込みください。
8 申 込 先 受託事業者:株式会社OKB総研 担当:調査部 市來(いちき)、後藤
TEL:0584-74-2615
FAX:0584-74-2688
メール:ichiki@okb-kri.jp
【個別企業訪問相談】
1 実 施 日 <②再生可能エネルギー分野>
令和3年10月18日(月)午前・午後
2 内 容 専門家が訪問し、技術面や経営面の相談をお受けします。
3 対 象 次世代エネルギー関連産業への新規参入・事業拡大をめざす事業者等
4 場 所 訪問先企業
5 参 加 費 無料
6 募集企業数 ②1社
※原則、先着順ですが、申込多数の場合、調整のうえ決定します。
7 申込方法 別添チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入し、FAXにて9月24日(金)までに下記申込先へ申し込みください。
8 申 込 先 受託事業者:株式会社OKB総研 担当:調査部 市來(いちき)、後藤
TEL:0584-74-2615
FAX:0584-74-2688
メール:ichiki@okb-kri.jp
デジタルものづくり機器利用規約の施行について(R3.9.1施行)
当所、開放利用機器のレーザーカッター、3D ハンディスキャナについて、デジタルものづくり機器利用規約を定め、令和3年9月1日から施行します。
生活研通信No.69を発行しました。
生活研通信No.69(PDF:844KB)を発行しました。
バックナンバーはこちら からご覧ください。
令和2年度年報を掲載しました。
令和2年度年報(PDF:511kB)を掲載いたしました。
バックナンバーは刊行物のページを参照ください。
県内製造業向け ワンストップ技術相談サービスについて
岐阜県では、ウィズコロナ・アフターコロナに対応するため、工業系試験研究機関において、県内製造業者を対象とした技術相談に対し、県内関連機関と連携した技術相談体制を構築いたしました。
岐阜県生活技術研究所では、家具・建具、木材・木製品のことに関する技術相談を無料で行っております。オンラインによる相談も可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
県内製造業向け ワンストップ技術相談サービスの実施について(パンフレット)
岐阜県工業系試験研究機関
機関名 | 対象業種および技術分野 | 連絡先 |
---|---|---|
生活技術研究所 | 家具・建具、木材・木製品 福祉、人間工学 |
高山市山田町1554 0577-33-5252 info@life.rd.pref.gifu.jp |
産業技術総合センター | 機械、金属、化学、繊維、紙、情報技術 | 関市小瀬1288 0575-29-7151 info@gitec.rd.pref.gifu.jp |
食品科学研究所 | 食料品、飲料、機能性食品、清酒 | 岐阜市柳戸1番1 058-201-2360 info@food.rd.pref.gifu.jp |
セラミックス研究所 | ファインセラミックス、陶磁器 | 多治見市星ヶ台3-11 0572-22-5381 info@ceram.rd.pref.gifu.jp |
連携機関
機関名 | 対象分野 |
---|---|
岐阜大学 | 共同/受託研究・科学的評価・リカレント教育 |
岐阜県産業経済振興センター | 経営・金融・創業・事業承継・生産技術・IT等 |
岐阜県発明協会 | 知的財産権(特許・実用新案・意匠・商標) |
【利用休止】材質特性評価装置
開放利用機器としてご利用いただいている材質特性評価装置ですが、修理のため当面の間、利用を休止いたします。
修理が完了しましたら、お知らせいたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
岐阜県試験研究機関等の概要
岐阜県には、工業系を含む10の研究所が設置されています。
それぞれの技術分野・地域性を活かし、横断的なプロジェクト研究にも取組み、県民や産業界のニーズに応え、県民に役立つ研究開発を推進しています。
下記のPDFファイルには、各研究所の概要、保有機器等が記載されています。
岐阜県試験研究機関等の概要 [PDFファイル/1.04MB]
生活研通信No.68を発行しました。
生活研通信No.68(PDF:205KB)を発行しました。
バックナンバーはこちらからご覧ください。
技術支援について
岐阜県生活技術研究所では、家具・建具、木材・木製品のことに関する技術相談を無料で行っております。
また、新技術移転促進、緊急課題技術支援等、様々な支援方法があります。
支援内容詳細は「技術支援」のページをご覧ください。
連絡先
岐阜県生活技術研究所
〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554
Tel.0577-33-5252 / Fax.0577-33-0747
Mail:info@life.rd.pref.gifu.jp ※@は半角文字に変更してください
新型コロナウィルス対策について
新型コロナウイルス感染防止のため,依頼試験,機器利用,技術相談の対応に変更が生じる場合がございます。
来所困難な状況が想定されますので,技術相談は電話やメールを中心に利用させていただいております。
現物を見ながらの相談が必要であればweb会議で対応可能な場合もございますので,状況に応じてご相談ください。
令和3年度研究テーマについて
令和3年度は下記テーマを実施いたします。
家具用曲げ木の製造現場におけるスマート化
【プロジェクト研究】(H29-R3)
木材の質感を伝達する製品提案手法の開発と家具製品への応用
【プロジェクト研究】(R2-6)
伝統技法とCNC加工による新たな家具製造手法の確立
【プロジェクト研究】(R3-7)
介護ニーズに基づくポジショニング用品の開発
【重点研究】(H31-R3)
木材乾燥における芳香蒸留水の有用成分利用
【重点研究】(R2-4)
木材の触覚特性の数値化と手触り感に関する指針の提案
【地域密着】(H31-R3)
家具製造現場におけるトレーサビリティ基盤技術の開発
【地域密着】(H31-R3)
国産早生樹種の用材利用に向けた材質・加工特性の解明
【地域密着(外部資金)】(R1-3)
超撥水処理による木材の耐水性向上
【地域密着】(R2-4)
年輪構造に着目した幅接ぎ集成板の変形抑制技術の開発
【地域密着】(R2-4)
新年度体制に入りました。
下記情報について更新いたしました。
技術シーズ移転・実証事業費補助金について
「技術シーズ移転・実証事業費補助金」の募集を開始します
~県内企業の技術移転・実証のための機器導入や試作を支援します~
県では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、活動停滞を余儀なくされた県内産業の中長期的な業績回復を支援しています。
このたび、技術移転・実証のための機器導入や試作などに要する費用の一部を補助する「技術シーズ移転・実証事業費補助金」の募集を開始したのでお知らせします。
1 補助対象事業
大学等や県試験研究機関が保有する技術シーズを活用し、生産工程の自動化・高度化、新商品の開発を行うもの
2 補助対象者
県内中小企業、その他知事が適当と認める団体
3 補助率及び補助限度額
補助率:補助対象経費の3分の2以内
補助限度額:上限10,000千円
4 補助対象経費
機械装置費、設備等開発費、専門家依頼経費
5 募集期間
令和3年3月25日(木)から5月12日(水)17時15分まで(必着)
6 応募方法
県ホームページ(産業技術課)から申請書等をダウンロードし、下記応募先へ郵送または持参により提出してください。
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/27437.html
7 問合せ先/応募先
岐阜県商工労働部産業技術課地方大学・地域産業創生推進係
〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2-1-1 岐阜県庁11階
TEL:058-272-8354 FAX:058-278-2679
E-mail:c11352@pref.gifu.lg.jp
受付時間:8時30分~17時15分 月曜日~金曜日(祝日除く)
令和2年度研究成果発表会配信終了のお知らせ
令和3年1月25日よりYouTubeにて配信しておりました令和2年度研究成果発表会は、令和3年3月26日17時に配信を終了しました。
多数の方のご視聴ありがとうございました。
生活研通信No.67を発行しました。
生活研通信No.67(PDF 1.639kB)を発行しました。
【終了】小径広葉樹高付加価値化・活用推進プロジェクト成果報告会
国産小径広葉樹の新たな可能性 ~飛騨の広葉樹はもっと地域で使える~
飛騨市内の広葉樹の平均胸高直径はおおよそ26cm。(H28飛騨市広葉樹資源量調査)
これら小径材は、その歩留りの悪さから家具や什器の製作には向かず、現在、そのほとんどはパルプ・チップ用材として家具等に使われる材と比べて安い価格で市外に流出しています。
一方で国内に目を向ければ、近年、広葉樹は輸入材・国産材ともに価格は高騰し、その価値が見直されているにも関わらず、国内の広葉樹生産量は年々減少しているのが現状です。
このプロジェクトではこうした背景を踏まえ、飛騨地域のこれまで「使えない」と言われてきた小径材に新たな可能性を見出し、地域で活用するその具体的な手法の研究・開発にチャレンジしてきました。
本報告会では、当事業により明らかになった成果について、試作品の紹介などを交えて皆様に具体的に分かりやすくご説明します。
【募集案内及び申込書】pdf:3.258kB
【主 催】飛騨市(飛騨広葉樹活用研究ワーキンググループ)
【日 時】2021.3.10(水)19:00-21:00
【場 所】飛騨市役所西庁舎3階会議室(岐阜県飛騨市古川町本2-22)
【参加費】無料
【申 込】新型コロナウイルス感染防止対策のため、報告会への参加には事前申込みが必要です。
募集案内及び申込書のQRコードをスマートフォン等で読み取り、申込フォームからお申込みいただくか、申込書に必要事項を記載の上、メールかファックスにてお申込みください。必要事項をお電話にて伝えていただいても結構です。
【申し込み及びお問い合わせ先】
飛騨市役所林業振興課
電話:0577-62-8905
Fax:0577-73-0071
メール:ringyoshinkou@city.hida.lg.jp
【終了】知的財産セミナーin高山「デザイン&ブランド戦略講座」
発明により新しい価値を提供する製品では、その価値を具象化することが重要である、という論文があります。製品価値の具象化の方法としては、デザイン(意匠)やブランド(商標)が上げられ、その効果的な活用方法が求められています。そこで、今回デザイン&ブランドに焦点を当てた戦略講座を行います。
主催/一般社団法人岐阜県発明協会
共催/岐阜県生活技術研究所
【募集案内及び参加申込書】 (PDF形式:963kB)
日時:2021年3月12日(金)13:30-15:30
場所:岐阜県生活技術研究所 本館3F 研修室 (岐阜県高山市山田町1554)
内容:ブランディングとデザイン戦略における知的財産の効果的活用法
定員:20名 ※定員となしりだい、受付を終了しますので、お早めにお申し込みください。
参加費:無料
申込期日:3月5日(金)
申込方法:メールまたはFAXにてお申込みください。
メールアドレス:info@jiiigifu.jp / FAX:058-379-0508(裏面FAX送付状にて)
【申し込み・お問い合わせ先】
一般社団法人岐阜県発明協会
〒509-0109 各務原市テクノプラザ1-1 テクノプラザ5F
TEL:058-370-8851
【終了】木製品メーカー向け リバースエンジニアリング入門
木製品メーカー向け リバースエンジニアリング入門
製造分野におけるリバースエンジニアリングとは、実物の形状データを3Dスキャナ等で測定し、それをもとにCADデータを起こす技術を指します。この技術を活用することで、現物しか存在しないモノの3DCAD化が可能となり、そのデータは図面、3DCG、CAM、品質管理などへ活用できます。
そこで今回は、岐阜県内の木製品メーカー(開発部、設計部、製造部、品質管理部などの部署)の方向けのリバースエンジニアリング入門研修を企画いたしました。これまでリバースエンジニアリングに触れたことのない方の初めの一歩となるような平易な内容となっておりますので、この機会にぜひご参加ください。
研修日時:令和3年2月4日(木) 13:30~15:30
研修形式:オンライン開催(各参加者が自社、自宅等からご自身のPCやスマホを利用し、指定のURLにアクセスしてご参加いただく形式です。)
研修内容:木製品メーカー向け リバースエンジニアリング入門
講 師:株式会社データデザイン 高倉 寛 氏
・リバースエンジニアリングとは(基本、スキャン、CADへの変換)
・リバースエンジニアリングの活用事例
・Scan-to-CADソフト(Geomagic DesignX)の紹介、デモ
・3次元検査ソフト(Geomagic ControlX)の紹介、デモ
募集対象:岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
定 員:10名程度(1社当たり2回線まで)
受講費用:無料
申込方法:以下受講申込書を1月27日(水)までにメールにてご提出ください(手書きの申込書では受付できません)。
後日、記載いただいたメールアドレス宛に参加方法の詳細を送ります。
お申込みいただきました参加者情報は、当所および講師で共有いたします。
受講申込書:Word形式(22KB)
申 込 先:info@life.rd.pref.gifu.jp (担当:山口、長谷川)
「非常事態宣言」発令後の技術支援業務 について
岐阜県では、新型コロナウイルスのこれ以上の感染拡大を防止するため、県独自の「非常事態宣言」を令和3年1月9日に発令し、県民の皆様に対して「リスクを伴う飲食の自粛」、「不要不急の外出自粛」、「県をまたぐ不要不急の移動自粛」などをお願いしております。
これを受けて、当研究所といたしましても、感染リスク低減のため、できる限り対面による対応を控えるなどの対策を講じたうえで、各種の技術支援業務を継続してまいります。
当研究所をご利用の皆様には何かとご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
「非常事態宣言」発令後の技術支援業務 について(PDF:641kB)
当所URLの変更について
当所のURLが変更になりました。
bookmark等に旧URLを登録されている方はご変更ください。
旧URL http://www.life.rd.pref.gifu.lg.jp/
新URL https://www.life.rd.pref.gifu.lg.jp/
【終了】令和2年度岐阜県次世代企業技術者育成研修
【募集を終了しました】
岐阜県では,中小企業の技術者の方々の専門的技術開発能力の向上,技術に関する基礎的及び専門的な知識の習得による技術向上を目的として,「岐阜県次世代企業技術者育成研修」を実施しています。
その一環として,岐阜県生活技術研究所 (所長:林 哲郎) では,木材の乾燥と水分管理に関する研修を下記の通り実施します。従業員の方々の人材育成の場として積極的にご活用ください。
【募集案内及び受講申込書】(PDF形式:151kB)
日時
第1回 令和3年1月21日 (木) 18:30~20:30 (受付 18:00~)
第2回 令和3年1月25日 (月) 18:30~20:30 (受付 18:00~)
第3回 令和3年1月29日 (金) 18:30~20:30 (受付 18:00~)
場所
岐阜県生活技術研究所 本館3F 研修室 (岐阜県高山市山田町1554)
内容
第1回「非破壊計測による木材の水分管理について」Web講演
講師:マイクロメジャー株式会社 代表取締役 杉山 晃広 氏
第2回「広葉樹の乾燥と材の有効活用の取り組み」
講師:株式会社カネモク 代表取締役社長 森本 賢吉 氏
第3回「木材の品質向上のための乾燥技術について」
講師:岐阜県森林研究所 専門研究員 土肥 基生 氏
募集対象
岐阜県内に事業所を有する中小企業者またはその従業員の方
定員:10名
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,少人数で開催します。同一企業1名様まででお願いします。
定員を超えた場合は抽選とさせて頂きます。
受講費用:1人につき2,350円 (教材費を含む)
受講料の納入は,受講決定後にお送りする納入通知書により,令和3年1月15日 (金) までにお願いします。
申込方法
受講申込書に必要事項を記入,押印のうえ,郵送,E-mailまたはFAXにて研修担当宛にお送りください。
なお,申し込み後のキャンセルは承りかねますので,日程等十分に確認の上,お申し込み頂きますようお願いします。
申込期限:令和2年12月25日 (金) 17:00まで
申 込 先:〒506-0058 岐阜県高山市山田町1554 岐阜県生活技術研究所 試験研究部 今西,森茂
TEL:0577-33-5252,FAX:0577-33-0747
E-mail:info@life.rd.pref.gifu.jp
コロナ禍の技術支援機能等の強化に関連して
岐阜県ではコロナ禍における技術相談・技術支援機能の強化について対策を検討しました。
これに関連し、当所においては依頼試験や機器利用のため、次の2件の試験機器について整備しました。
ご利用については当所までご相談ください。
◆家具用開閉試験機の整備
本装置は引き出し等の可動部の動作に特化した試験機です。
市場においては家具の耐久性の高さが求められており、当所においても、耐久試験は依頼が多い項目です。
本試験機によってより幅広い仕様の製品に対し、引き出し、引き戸などの各種可動部の耐久試験や製品の引きずり試験が可能となりました。
◆FT-IR ワークステーションの更新
赤外光を照射し、透過・反射した光を測定してその物質の分子構造や官能基の情報を得ることができるフーリエ変換型赤外分光光度計(FT-IR)のワークステーションを更新しました。
これまで別々に行っていたスペクトルや官能基の検索などが同時にできるようになり、物質の同定やその構造解析が迅速に対応できます。
生活研通信No.66を発行しました
生活研通信No.66(PDFファイル1.42MB)を発行しました。
当所の木材の香りに関する研究成果が紹介されました。
「2020飛騨の家具フェスティバル」に出展します。
令和元年度研究報告書を掲載しました。
令和元年度研究報告書を掲載しました。
研究報告のページからご覧ください。
生活研通信No.65を発行しました
生活研通信No.65(PDFファイル1.56MB)を発行しました。
令和元年度年報を発行しました。
令和元年度年報を発行しました。
年報・生活研通信のページからご確認ください。
webサイトリニューアル、スマートフォン表示に対応しました。
岐阜県生活技術研究所webサイトをリニューアルし、スマートフォン表示に対応しました。
当サイトの偽サイトにご注意ください!
生活研通信No.64を発行しました
生活研通信No.64(PDFファイル1.52MB)を発行しました。
新年度体制に入りました。
新年度体制に入りました。