令和5年度

令和5年度研究報告書全文

【令和5年度研究テーマ】
木材の質感を伝達する製品提案手法の開発と家具製品への応用(第5報)
木質系材料の印象評価における刺激呈示条件の影響
山口穂高・藤巻吾朗・長田剛和・木内龍彦


木材の質感を伝達する製品提案手法の開発と家具製品への応用(第6報)
無垢材の厚みの違いが視覚的・視触覚的な印象に与える影響
山口穂高・藤巻吾朗


伝統技法とCNC加工による新たな家具製造手法の確立(第3報)
5軸CNC加工機による3次元加工の優位性
成瀬哲哉


製品提案プロセスのデジタル化を目指したクッションの触感の可視化(第3報)
硬軟感と反発感を伝達するためのアニメーションの設定条件
藤巻吾朗・山口穂高・関範雄


繰り返し衝撃に対する椅子の接合強度向上の研究(第2報)
隅木の寸法変化が接合部の鉛直方向の強度に与える影響調査
森茂智彦・沼澤洋子


表面模様からの木材硬さ推定に関する研究(第2報)
関範雄・藤巻吾朗・山口穂高・三井勝也


地域材利用に向けた曲げ木工程条件の提示(第2報)
圧縮強度と圧縮しわの関係
石原智佳


飛騨地域家具製造業向けの木材データベースの構築(第1報)
木材・木質材料の吸放湿特性のデータベース作成
三井勝也


超音波伝播法による木材の非破壊評価 (第1報)
今西祐志


オーク突板化粧材の変色抑制技術の開発
木材含水率および基材の影響
伊藤国億


小径広葉樹材の有効利用技術の開発(第2報)
国産早生樹種の利用用途の提案
村田明宏・長谷川良一・今西祐志・沼澤洋子

2024年10月07日