成果報告会「家具・内装用木材の国産材への転換に向けて」
生物系特定産業技術研究支援センターによるイノベーション創出強化研究推進事業「早生樹等の国産未活用広葉樹材を家具・内装材として利用拡大するための技術開発」(2022年度~2024年度)の成果報告会が岐阜県飛騨市において開催されます。
開催日時:2024年10月29日(火曜日)13時30分~17時00分
場所:飛騨市古川町公民館2階大会議室(岐阜県飛騨市古川町若宮2丁目1−66)
参加費:無料(事前申込要)
定員:200名(申込順、申込が定員を超えた時点で受付を締め切ります)
申し込み方法:申し込みフォーム(外部サイト:森林総合研究所)よりお申し込みください。
詳細はこちらの案内チラシ(外部サイト:PDF)を参照ください。
内容
基調講演
「国内広葉樹資源の持続可能な利用に向けて」
秋田県立大学木材高度加工研究所 教授 足立幸司 氏
成果報告 1)
プロジェクトに関する概略説明
杉山真樹(研究総括者、森林総合研究所 木材加工・特性研究領域 チーム長)
成果報告 2)
未活用広葉樹材の加工技術の開発
藤本清彦(森林総合研究所 木材加工・特性研究領域 木材機械加工研究室長)
成果報告 3)
家具・内装材としての利用技術の開発
杉山真樹(森林総合研究所 木材加工・特性研究領域 チーム長)
パネルディスカッション
「地域の広葉樹資源を残らず使うには」
主催
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所
岐阜県生活技術研究所
飛騨市広葉樹活用推進コンソーシアム